台湾に行ってました | 楽園で深呼吸 パート2

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やっぱり旅が好き。

先週末また台湾に行ってました~

今年5回目!!

 

1日休みをとれば4連休になったこともあり、コロナ後で一番日本人が多かった感じ。

最近テレビでも台湾のことをよくやっていたから、行こうと思う人が増えたのかな?

 

狙ったわけではないのですが、先週末は金馬獎の授賞式がありましたので、こんな機会もそうそうないだろうと思い、紅毯を見にいきました。

といっても、始まる直前に行ったので、良いポジションがとれるはずもなく。

 

こんな感じのステージの袖のようなところから観てました。

 

距離はそんなに近くはないですが、ステージに出てくる前に反対側の袖で控えている明星の皆さんの様子が見れて、これはこれでおもしろかったです。

人によっては、こっちにも観客がいるとわかって手を振ってくれたりも。

 

約1時間半も立ち続けて足腰がつらかったですが、良い思い出になりました。

改めて思ったのは、主役を演じるような俳優さんは本当に一般人とは違うなということです。

なにしろスタイル良すぎ!!

 

ちょっと距離があるところから見ていてもパッと人目を惹いたのは、朱軒洋、傅孟柏、阮經天。

この方たちはたぶん皆185センチ超で、凡人とはまったく違うと感じる体型です。

 

あと、王柏傑もすごくシュッとしてて目立ちましたが、この方は178センチだから台湾俳優としてはそんなに高くないんですよね(そういえば今やっている「美食無間」で傅孟柏と並ぶと小柄に見えます)

なのに、あれだけ目立つのはやはりオーラのようなものがあるのでしょう。

 

許光漢と林柏宏もかっこいいけど、そこまでパッと目立つという感じではなかった。

でも、この二人が登場したときが現場の尖叫聲が一番大きかったですね~。

そして、この二人の出番が終わったら帰っていく人も多かった…😅

 

金馬獎以外では、今回も映画を観ました。

今年は本当に観たくなる台湾映画が多いです。

 

 

 

 

この3本をなんと1日で観てしまい、ものすごく消耗しました。

正直、最後に「車頂上的玄天上帝」を観ていたときは、ストーリーが単調だったこともあり睡魔に襲われ…。

 

今回観た中では「周處除三害」が一番良くて(人がちょっと死に過ぎだけど)、てっきり最佳男主角は阮經天かと思いましたが吳慷仁でしたね。

「富都青年」のあの短い紹介映像だけでもすごい演技が垣間見れたので、納得の受賞でしたが。

 

それから、映画ではないけど、金馬影展で第1~2集だけ上映された、林依晨・賀軍翔主演の新作ドラマ「不夠善良的我們」も見ました。

すごく徐譽庭っぽいドラマでしたね。

 

 

ストーリーはそんなに私好みではなさそうだけど、台湾でこの年代(40前後)が主人公の偶像劇は珍しいと思うので、ちょっと興味があります。

そして、賀軍翔の短髪がすごく良い。

このスタイルにしようと決めた人天才!

柯震東もなかなかかわいい感じです。

 

まだ正式発表ないけど12月には放送開始のよう?

Netflixで配信されればよいんだけどねー。